こんにちは!yumiです!
子どもの病気やケガで突如やってくる付き添い入院問題!
我が家の長男は3回(うち2回は日帰り負荷試験)、次男は先天性の病気があるため生後半年から数えきれないほど入院経験があります。
日帰り~最長9日間の付き添い入院経験から、親もストレスを溜めず快適に過ごすために持って行くべき必需品アイテム10選をご紹介します。
下の目次をスクショして活用してください!
グッズ
マット
病院の簡易ベッドって本当に固いんです。
こんなやつですね。
1時間でお尻や腰が痛くなります…。
マットがあれば寝るときはもちろん、座る時にも背もたれや座布団として使えます。
気を付けたいのが素材によっては動くたびにシャカシャカ音が鳴ります。同室の人や、特に音に敏感な乳幼児にかなり気を使いますので、要注意です!!
ちなみに私はコンパクトだからと思って用意したナイロンのエアマットで失敗しました…
イヤホン
子どもが寝ている間に映画や動画を見たりして時間を過ごすのに便利です。
同室の方の声や生活音、ナースステーションの音、点滴や酸素マスクなど機械の音でなかなか落ち着きません。音楽を聴いたり、耳栓代わりにリラックスしましょう。
ちなみに私は、NETFLIXが付き添い入院のお供です。笑
踵のないサンダル
ずっと靴を履いておくのはしんどいので、座面で胡坐をかいたり、マッサージをしたり、靴を脱いで過ごすことが多いです。
でも、子どもが急に「トイレ行きたい!」と言い出したり、突然先生に呼ばれて処置室に移動したりと、靴を履くのにモタモタしている暇はありません。
私はさっと履いて、さっと脱げる3coinsのサンダルを入院セットに入れています。
ペーパー加湿器
病院内は様々な機械が動いているせいか、空気はカッピカピに乾燥しています!!
私は付き添い入院時、一晩で喉をやられ、そこから体調を崩したことがあります…。。
枕元で加湿器を使うのがベストですが、やはり機械ものが多い病室ではミストが出るものは控えたほうが良いかと思い、「ペーパー加湿器+濡れたバスタオルを干す」がおすすめです。
着圧ソックス
小さな病室内で静かに過ごすため、日常の運動もできずとにかく足がむくみます。
エクササイズ動画を見て、定期的に体を動かすことはもちろんのこと、血行を促進する着圧ソックスは必需品です。
スマホポシェット
病室内はお医者さんや看護師さんだけでなく、院内保育士さんや薬剤師さん、会計の説明に事務員さんなど多くの方が出入りします。さらに大部屋の場合、他の患者さんとカーテンで仕切られているだけですので貴重品の管理は重要です!!
貴重品を入れる鍵付きロッカーがあることが多いですが、ここには保険証や医療証、自宅や車の鍵など帰るまであまり使わないものを入れておきます。
そしてスマートフォンや現金、クレジットカードは、都度出したり閉めたりが面倒なので、まとめてポシェットに入れておくのがおすすめです。
私が購入したのはこちら↓
お手洗いに行くとき、子どもの検査に付き添うとき、プレイルームに遊びに行くときなどは、このポシェットにロッカーの鍵を入れて移動していました。同じようにされているお母さんたちが多かった印象です。
ホットアイマスク
私は裸眼で、それほど目の疲れを感じることがないんですが、小さな空間で過ごし、遠くを見ることが圧倒的に減るからなのか、室内の照明を調整できないからなのか…付き添い入院時はとても目が疲れるんです。
私は2日以上付き添いが続く場合は、ウェルシアで購入して必ず持参しています。笑
スタンド鏡
子どもはストレスフルな状況で頑張っているからこそ、ママやパパが離れると大泣きすることが多く、とにかく自分の時間がありません。
寝起きのボサボサ髪や顔の寝跡がないか、子どものそばでさっと確認し、必要なら眉毛くらいは描きたい…。
医師・看護師さんにお会いするだけの最低限の身だしなみを整えるのに、100均でも良いのでスタンド付きの鏡は必要だと思います。
フェイスパック
私は美容の優先度低いタイプですが、これは、めちゃくちゃ大事です。
とにかく運動不足、睡眠不足、栄養不足になります。大事な子どもが入院となれば精神的疲労は否が応でもついてきます。
ともなると、私は驚くスピードで肌が荒れました。自分の顔を見るのが嫌になり、人に会うことも躊躇うようになりました。
きっかけはそんなことでも、逃場のない環境で心が塞ぎ込んでいくのを感じました。
だから、できるだけいつも通りの自分をキープするため、いつも以上にケアすることをおすすめします!!
食べ物
胃薬
3日以上の入院を予定している場合は、これが実は結構重要だと思っています。
とにかく食事のリズムが崩れ、コンビニなどの食事が続くことから私は胃が荒れました…。
食事だけでなく、トイレもゆっくり行けないのが付き添い入院。胃薬は持っておくと安心です。
軽食
長時間の付き添い入院では食事のタイミングが合わないだけでなく、買い出しさえ間に合わないときがあります…。
いざというときのために、賞味期限が長く常温保存が可能な軽食(カップ麺や栄養補助食品等)をいくつか持っておくと安心です。
私が持っていったもの↓
・一本満足
・袋入りクラムチャウダー
・スコーン
喉飴
さきほども書きましたが、とにかく部屋が乾燥しますので、喉飴にもお世話になりました。
私は持参しておらず、コンビニへ走りました。笑
お菓子
甘いおやつは何より心の栄養です。
ホッと一息ついたり、泣き叫ぶ子どもの対応をよく頑張った自分を褒めたり。
普段食べ慣れたものの中で、匂いがキツくなく、一口で食べられるおやつを持っておくと良いと思います。
まとめ
何十回にもわたる付き添い入院の経験から、親向けの必需品をピックアップしました。
誰かの看護、介護をする時は、自分が倒れてしまわないことが最も重要だと思います。
大切な子どもの心の支えになってあげられるよう、上記必需品を準備しておきましょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。誰かのお役に立てると嬉しいです。
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